ハイリスク・ローリターン
久々の更新です。。。
さて、突然だけど9月にハイリスクなことをやろうと虎視眈眈中。
といっても競馬に全財産を掛ける的な博打に手を出そうなんてことじゃないよ、もちろん。
まぁ…
なんというか…
起業しようかと…
えぇ。
(@_@)
といっても、正式に登記するのはもう少しあと。
最初はビジネスを少しずつ転がしてみて、自分が食っていける額を稼ぐ程度から始めるつもり。
普通のことをしてても普通のことしか望めない。
自分自身を成長させない限り、自分の人生において多くを望むことはできない。
ハイハイしかできない赤ちゃんに、どうして自転車に乗ってスイスイ走ることが想像できるだろうか?
自分の立ち位置によって、出来ることはもちろん、想像することの幅が違ってくる。
環境を、立ち位置を、自分のポジションを変えることで、
見えるもの、考えること、創造できることもまた変わる。
いつでもキーワードは2つ
現状維持か?現状打破か?
人生は本当に一回ぽっきりしかない。
本当に本当に本当にたったの一回しかない。
たったの一回しか…
情熱を。俺に情熱を。
燃えるような情熱を!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
無駄に生きるか、何のために死ぬか。おまえ自身で決めろ。
新宿駅改札内にはたくさんの広告が貼られている。
題の台詞は映画『ランボー』の広告のキャッチコピーだ。
初めて見たとき、思わず足を止めて見入ってしまった。
無駄に生きる…
自分は何のために生きているのだろうか?
朝っぱらから不図そういう事を考えてしまった。
生きる事自体に意味なんてないかもしれない。
でも、『意味のない人生』に意味を与える事が出来るのは自分だけだ。
人生に意味を与えるかどうか、決めるのは自分だ。
今までの人生を振り返ると、あまりにも多くの時間を無駄に過ごしてきてしまったと思う。
…
高校生のころ、親戚のおじさんが亡くなって、火葬場に行った事がある。
炉を前にして、てっきり理科室にある人骨模型のようになって出てくるのだと思っていたが
炉から出てきたのは殆ど原型が分からないほど粉々に、灰になったおじさんの姿だった。
大腿骨付近に生前手術したのであろう、金属のボトルが埋め込まれていた。
頭蓋骨は完全に燃えて無くなっていた。
その時、結局人間は最終的にこうなってしまうんだと、悟った…とまではいかないものの、何だか物凄く儚い思いをした。
…
…と
その当時の記憶を鮮明に思い出した。
無駄に生きるか、何のために死ぬか、
この世に生まれた瞬間、絶対に誰も逆らえない宿命
『死』
自分の親しい人、家族、恋人、友人、
彼らが死ぬところをリアルに想像してみると、いま自分がどう行動し、何を成すべきか、朧げだったものが次第にハッキリ見えてくる。
無駄に生きる人生にはしたくない。
何のために死ぬか、常に意識して行動するようにしようと思う。
P,S
でも、どこかの哲学者がこう言ってたっけ
『無駄な事がない人生というのは、無駄な人生である。』
…レベルが高すぎて今の自分にはよく分かりません。。。
もっと高みに上りたいな。
オートミールクッキー
ネットをうろついていたら超うまそうなお菓子を発見!
その名も
『オートミールクッキー』
でも
…「オートミール」って何??
オート…自動?
自動って…
自動ドアって…
回転ドアって…アブナイよね…
で
早速材料買って、実際に作ってみた。
なるほど…これがオートミールね。。。
危うく回転ドアに挟まれかけたけど、やっと分かりました。
※知らない方のためにちょっと説明すると、「押し麦」みたいなヤツです。(それでも分かりにくい…かな?)
麦は、米よりも一回り大きくて、中央に黒い線みたいなのが入ったものだと思っていただければ何となくそれっぽいイメージになると思います。
押し麦は、それを潰したもの。
麦ご飯を炊く時、麦の炊飯時間と米の炊飯時間は微妙に違います。
短い時間で麦が炊けるように、麦を押して潰してあるものが「押し麦」です。炊飯時間のズレを調節するための工夫がされたものです
☆鬼簡単!オートミールクッキー!!☆
●材料●
オートミール・・・・300cc(1と1/2カップ)
溶かしバターもしくは溶かしマーガリン・100g
砂糖・・・・・・100cc(1/2カップ)
卵・・・・・・1個
薄力粉・・・・・・大さじ1
ベーキングパウダー・・・・・・小さじ1
●作り方●
①バターもしくはマーガリンを湯煎で溶かす。
②1.にオートミールを入れ、全体を絡め、なじむまで数分間置く。
③2.に少しずつ砂糖を加え混ぜ合わせる。
④3.に卵を割りいれ混ぜ合わせる。
⑤あらかじめ混ぜ合わせた薄力粉とベーキングパウダーを4.に入れ、混ぜ合わせる。
⑥1つのスプーンで生地を取り、もう一つではがす、という方法で、2つのスプーンを使って生地を丸い小さな山型にクッキングシートを敷いた鉄板に並べていく。
ちなみにウチにはオーブンなんて高級機器はございませんので、魚焼きグリルで代用!
即完成!!!!早っ!!!!
冷ましてから試食してみると…
『まいうー!!!( ゚Д゚)ファンタスティポ!!!!』
これは…使える料理や…
いろいろと工夫が出来そうです。ウフフのフ☆
※注:写真はイメージです。キャメラを持っていない(今時ケータイにも付いていない)のでネットから拝借いたしました。。。
笑顔でナイスに
人付き合いにおいて、笑顔を持って接する事は本当に重要だと思う。
「相手は自分を映し出す鏡だ」というのはよく聞くが、まったくもってその通りで、やってみるとその効果の程がよく分かる。
人間は社会的な動物だから、相手の存在を認め、自分を認めてもらいたい衝動を持っている。
お互いをより分かり合おうと、双方(の空気的な物?)が寄り添うような対応を取ろうとし、それによって相手の存在・自分の存在を認識し合おうとする。
人間が相手と同調しようとする傾向を持つのは、ほぼ本能といっても過言ではないと思う。
自己中な人も、誰かから褒められると喜ぶのは、周りの人に自分に対しての理解を求めたということであり、本質的には社会的な人間である証拠ともいえるのではないだろうか。(…中には真の自己中もいるでしょうが)
そこで笑顔は重要な役割を果たしてくれる。
笑顔は本来、嬉しい時・楽しい時などポジティブな結果を伴う行動を取ったり、そのような事象が起こったりした時、
表情として表現する、一種のボディランゲージ的なモノだ。
ニコニコしている人がいて
「何かいい事でもあったの?」
と、その人に尋ねている人は、殆ど間違いなく笑顔だ。
笑顔が表現される前の段階には何かしらの「いいこと」があったという思い込み、暗黙の前提を、ほぼ全ての人は持っている。
そしてそれに同調しようとする。
A「やぁ。おはよ。( ´∀`)」←笑顔
B「凄く笑顔だね?何かいい事でもあったの?( ´∀`) 」←聞く側も笑顔に
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いい事があってこその笑顔じゃなくて
笑顔でいりゃいい事があると思えたら
それがいい事の序章です。
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Aさんの笑顔にBさんも同調して笑顔になった。
Aさんに特別いい事があったわけではなかったとしたら、BさんはAさんのスマイル効果によって笑顔になったわけだ。
だから例え…いや、むしろ初対面、面識の全くない、すれ違うだけの人、一生に一度しか会わないであろう人…に対してこそ、笑顔でナイスに接したい。
夢
自分の夢は喫茶店を経営することだ。
といっても、一般的にある喫茶店とはまた違った目的を持った喫茶店を経営したいと思っている。
備忘録(?)というとその程度の夢かと思われるかもしれないが、今の時点で自分が考えている事を書き留めておこうと思う。
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生きていると人間誰しも、辛かったり、苦しかったり、悲しかったり、何かしらの選択を迫られ苦渋の決断をしなければならなかったり、後悔したり、色んな思いに苛まれ、押しつぶされそうになったりする機会が出てくる。
そんな時は必ず自分の人生を省みる事と思う。
いわゆるターニングポイントとなる人生の地点だ。
自分の現在と過去との点と点を理解し、繋ぎ合わせ、ひとつのラインにする事で、これから自分がどういう選択をすべきか、将来の方向性を定める作業を行う。
そういった時にどういった空間でなら、より確かに、より具体的に自分の人生を省みる事が出来るか?
そこで考えたのが喫茶店だ。
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喫茶店は、ただ美味いコーヒーを提供するだけの場ではない。
大量生産による低コストがもたらすレッドオーシャンの荒波のなかで、たかがコーヒー一杯に今時500円もかけるという喫茶店が未だに生存できているのは、ただ美味いコーヒーを提供しているからだけではない。
美味いコーヒーを提供するサービスを行う事業と捉えただけでは、500円という価格は市場における適正価格をまったく考えていない暴価であり、そんな事業は即座に破綻する。
喫茶店が持続経営でき、コーヒー一杯に500円を取る事業として成り立たせるためには、美味いコーヒーを淹れるだけではなく、当然別の要素を組み込むことが必須だ。(あたりまえすぎるけど)
他に何を組み込むか?
それは『時間』と『空間』である。
喫茶店経営の本質は『時間』と『空間』の提供だと、自分は考えている。
美味いコーヒーを淹れる事は前提の前提。あまりにも当然であって喫茶店の本質ではないと思う。
時間と空間は、50億年前から現在に渡りずっとこの地球上に存在している。
その『時間』と『空間』という商品を取り扱う事業である喫茶店を経営してみたいと思った。
『時間』と『空間』
それは厖大な量のポイント(点)であり、歴史であり、知識であり、経験だ。
その中でたくさんのモノが生まれては消え、栄えては滅んでいった。
地球は恐ろしいほど多くの経験をしてきた。
その経験が詰まった時間と空間を提供することで、
各々の持つ悩みや不安を明確なポイント(点)として認識し、
そのポイントと現在のポイントを繋ぎ合わせることで、ひとつのラインを見つけ出し、
その延長線を描き、より良い未来へと示唆できる。
そういう『時間』と『空間』を創り出したい。
具体的に且つ漠然的にw説明すると、
まず各々の過去のポイントを認識するという部分では、
中途半端にそれぞれの過去を思い出したりするのではなく、
『自分がこの世に生まれた瞬間に感じた事』を体感し、思い出せるような仕組みを創りたい。
視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚…自分の五感が初めて機能した瞬間を思い出し、再び体感して頂きたい。
そうする事で自分のスタートポイントがどうだったのか、思い出して欲しい。
母親のお腹の中で、生命として誕生し、外界に生まれ出た時にどれほど仰天したことだろうか、どれほど無限の可能性を感じただろうか。
そしてそこからどういう経験をし、今に至ったのか。
あの時自分はどういう方向を向いていたのか。
どうすれば止まった未来を動かす事が出来るのか。
その人の人生において単なる一つのポイントに過ぎない過去の店。
そこで自分は、誰かの悩みや不安をプラスの未来へと導く手助けがしたいのだ(と思う)。
振り向かなければならなくなった時は、是非『とある喫茶店』へお越しください。